Species name |
Kitanola uncula (Staudinger,
1887) マダライラガ, Cat.1372 |
Taxonomy |
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Geographical
Range |
Russia (Sakhalin, SE Syberia), Korea, Japan (Hokkaido, Honshu, Shikoku,
Kyushu)
北海道, 本州, 四国, 九州, サハリン, 朝鮮, シベリア南東部に分布する. |
Distribution
Map |
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Biology |
幼虫の食草としては, イロハカエデが記録されている. |
Flying season |
平地から山地まで広く分布し, 温暖地では5-7月と8-9月にとれる. 北海道東部で7-8月にとれる個体は,
一般に小型で翅の色が暗い. |
Remark |
♂♀とも触角は糸状. 前翅は赤褐色, 灰白色の横線がある. 中央部横脈の内側に黒褐色紋があり,
その下には後縁に達する細長い紋がある. 個体によっては中室より外が広く黒褐色.
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Japan |
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Japan |
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Japan |
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Male genitalia |
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Female genitalia |
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References |
Hirowatari M. et al., 2013, The Standard of Moths in Japan III, : 319 |